【読書会】「『カフェから時代は創られる』を読む」(第6回、8/19・木)

2021/08/10(火)

 
どうもこんにちは。
店主の影山です。

飯田美樹さんの『カフェから時代は創られる』が発刊されて半年が経ちました。
これを機に、この本をいよいよじっくり、深く味わい、合わせてお互いのインスピレーションを交換し合うような会を開催しようと思います。


第6回は、本編を読む最終回となります。
「カフェと人との相互作用」のその3、そして「おわりに」や「あとがき」、 「解説」も読みます。

「この本は未来の私に対する手紙のようなものだった。私は母になるためだけに生まれてきたわけじゃない。そう思って号泣した翌朝、私はカフェに通い始めた。こどもが生まれたら何もできない、自分の時間は存在しない。先輩ママたちの苦言を胸に、こどもが生まれる前になんとかして研究を形にすべき時だった。それから私は来る日も来る日も鴨川沿いのスターバックスでパソコンを打ち続けた。そして原稿を提出し終えた同じ月、私は母になったのだ」
──飯田美樹『本書「あとがき」より』
(P.396)

「カフェに集う人々がすべて『偉大な人』になるわけではない。みながそれを志向するわけではないし、志向する必要があるわけでもない。大半は歴史に名を残すことなく、生まれ、死んでいく。ただそれでも、そのすべて、一人一人に唯一無二の物語があり、他者と織りなす関係性がある。カフェの日常はそうした一つ一つのエピソードに彩られており、それらが時空を超えて語られることはなかったとしても現にそこにはあって、本書のタイトルたる『時代』の主たる実体を構成していく」
──影山知明『本書「解説」より』
(P.401)

この本に込められた熱、読み解いていきましょう。

【第6回】
日時:2021年8月19日(木)19:30~21:30
場所:胡桃堂喫茶店
参加費:2,500円(ワンドリンク付き)
定員:25名
お申込み:https://festina-lente.stores.jp/items/611278d72023972bd3b8d4ec

<対象箇所>
・第6章 カフェと人との相互作用 のうち
-創造行為の現実化を促すカフェ
-作品を世に出しやすいカフェでのつながり
・コラム「パリのビストロとカフェのテラスを世界遺産に」
・おわりに
・あとがき
・解説

これまで参加されていない方でも、該当箇所さえお読みいただけていれば大歓迎 ですので、是非。

いよいよゴールが近づいてきました。
ご参加、お待ちしております。

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